【体験談】看護師さんの温かい心配りで癒されたエピソード

看護師の同級生との再会

看護師が行う患者さんのケアについて、私が感じたことをお話します。
父親が癌の手術を受けた時、地元の病院へ駆けつけました。
手術室へ移動した時、驚いたことに高校の同級生に再会しました
彼女はその病院の看護師だったのです。
それから1年半後に再発して入院した時、時々病院へ通いました。
ある時彼女を見かけたのだが、すれ違った一瞬で、彼女の指に指輪が光っているのが見えたのです。
前回会った時は、まだ一人でいるよと笑って別れたので、彼女が1年半の間に結婚したということが分かりました。

幸せな結婚をしている看護師さんが多い

当時私はうつ病が悪化して最悪の状況にいました。
とにかく何もやる気が起こらない、精神的に不安定でまだ仕事もできず、毎日悶々としていたのです。
そんな中で、看護師としてキャリアを積み、結婚して新しい家庭も手に入れた彼女を見た時は、非常にショックでした。
旦那さんは一流企業に勤めていて、病院近くの高級賃貸マンションに住んでいるらしく、本当にうらやましいと思いました。
当時は年賀状を受け取って、仲の良い家族写真を見ることすら苦痛だったので、しばらく引きずったのを覚えています。

看護師が行う患者さんのケア

しかしその後、私は、祖母が入院していたときに、看護師さんに本当にお世話になり、看護師さんのよさを改めて感じました。
それは、祖母の体を拭いたり、着替えをさせたりすることをしてくれる体のケアは、もちろんのこと、心細い祖母の話をよく聞いてくれていたのです。
これは幸せになって当たり前だと思いました。

不安に思っていた祖母の心も看護師さんの存在によってほぐされていきました。
祖母は入院生活が始めてだったので、本当に不安に思っていたのです。
彼女は不安がいっぱいの祖母に対して、よく話しかけてくれました。
祖母も最初は、まったく話ができなかったのですが、看護師さんの優しい言葉かけに少しづつ、言葉を交わすようになっていました。
そして、祖母の不安な気持ちを看護師さんに話すことによって、気持ちが楽になっていた話していたのです。
看護師さんこそ女性の鏡だといまでも思っています。